どーも、管理人です。
今回は仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所「Zaif(ザイフ)」の始め方について、初心者の方向けにできるだけ分かりやすく解説していきます。
通貨の種類についてはコインチェックの方が多いですが、Zaifはコインチェックにない通貨も扱っているので、できればコインチェックとZaifの両方に登録しておくことをオススメします。
まあ「コインチェック」同様に、「Zaif」の登録方法も簡単なので、5~10分程度で終わると思います。
もちろん登録にお金はかかりません。
では、早速いきましょう。
Zaif(ザイフ)の登録方法
①メールアドレスでZaifのアカウントを作成する
まずは、メールアドレスでZaifのアカウントを作成します。
上図で「登録」ボタンをクリックしたら、メールが送られてきますので、メール内に記載されているURLをクリックします。
メール内に記載されているURLをクリックすると、パスワードの登録画面に映りますので、パスワードを登録します。
パスワード強度が50%以上にならないと登録ができないので、英語、数字、記号を混ぜながらパスワード強度が50%以上になるように入力しましょう。
パスワードを入力したら「同意して登録」ボタンをクリックします。
②本人確認を行う
パスワードの登録が終わったら、登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
ログインしたら、「アカウント」というボタンをクリックします。
上図でアカウントをクリックした後に、「基本情報」という項目があるので、こちらをクリックします。
ページ内にある氏名や住所など、必要情報を全て入力していきます。
入力が終わったら最後に「変更」ボタンをクリックします。
アカウントのページに戻って、今度は「電話番号認証」をクリックします。
携帯電話番号を入力して、「送信」をクリックします。
上の図で携帯電話番号を送信すると、SMS(ショートメール)で携帯に6桁の「認証コード」が送られてきますので、認証コード登録のページにて認証コードを入力して「登録」をクリックします。
電話番号認証が終わったら、再度アカウントのページに戻って、「本人確認書類」をクリックします。
本人確認書類の提出を行いますが、本人確認書類に使える書類は以下の通りです。
<以下のいずれかの書類1点>
・運転免許証(新住所が裏面に記載されている場合、裏面も提出)
・パスポート及びビザ(住所記載面も提出)
・マイナンバーカード(通知カードは利用できません。あくまでマイナンバーカードです。)
・在留カード(新住所が裏面に記載されている場合、裏面も提出)
<顔写真なしの書類の場合以下の組み合わせで計2点>
・公的証明書(健康保険証、住民票など)+公共料金の明細書(電気・ガス・水道料金、携帯電話・固定電話の請求書)
本人確認書類が準備できたら提出していきます。
本人確認書類提出のページで「ファイルを選択」をクリックし、提出する本人確認書類を選択した後に、「アップロード」をクリックします。
本人確認書類を提出したら、最後にもう一度「アカウント」のページに戻り、「郵送による本人確認」をクリックして、本人確認コードの郵送依頼を行います。
1週間程度で、本人確認コードが記載された郵送物が届きますので、記載された本人確認コードを入力して登録完了となります。
おわりに
以上で「Zaif」のアカウント登録から本人確認までの初期設定が完了です。
この状態になれば、お金を入金していつでも購入できる状態になります。
これからZaifを登録しようという方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみにZaifに登録している方でコインチェックの登録はまだ、という人はコインチェックの方も登録しておくことをオススメします。
コインチェックは現在国内で最も多くの仮想通貨を扱っていて、セキュリティも高く、Zaifよりも規模が大きいのが特徴です。
Zaifだけ登録して、コインチェックは登録しないというのは正直あまりみかけないパターンで、コインチェックに登録してZaifには登録しないという逆のパターンなら多いですが。
両者とももちろん登録料や年会費といったお金はかかりません。
ベストなのは、Zaifとコインチェック、両方ともアカウントを作っておいて資産を分ける、という選択だと思います。
ぜひ参考にしてみてください。